トップ>柔道整復師国家試験過去問>第3回 1995年 午後
 

【午後】

問1:問診の態度として誤っているのはどれか
@話しやすい場をつくる
A信頼関係を保つ
Bプライバシーを守る
C最初に特定の疾患を推定する
答えC

問2:疾患と問診の内容との組合せで適切なのはどれか
@頸腕症候群―家族歴
A低血圧症―職業
B寄生虫疾患―居住地
C糖尿病―住宅環境
答えB

問3:視診について誤っている組合せはどれか
@眼瞼下垂―重症筋無力症
A眼球突出―甲状腺機能低下症
Bマスク様顔貌―パーキンソン病
C蝶形紅斑―全身性エリテマトーデス
答えA

問4:視診について誤っている組合せはどれか
@糖尿病―壊疽
A前脛骨筋麻痺―鶏歩
B甲状腺機能亢進症―小人症
C多発性硬化症―企図振戦
答えB

問5:打診で評価できないのはどれか
@腹水
A肝腫大
B鼓腸
C腸ぜん動
答えC

問6:心雑音が聴取されるのはどれか
@弁膜症
A狭心症
B心筋梗塞
C心タンポナーデ
答え@

問7:四肢の触診で誤っている組合せはどれか
@手関節背屈腫瘤―ガングリオン
A膝蓋骨跳動―膝窩部粘液嚢腫
B異常可動性―長管状骨骨折
C関節包の肥厚―慢性関節炎
答えA

問8:血圧測定について正しいのはどれか
@触診法では聴診法より高くなる
A最低血圧は触診法で測定する
B聴診法は肘窩部上腕動脈を聴診する
C圧迫帯は前腕部に巻いてもよい
答えB

問9:慢性糸球体腎炎でみられないのはどれか
@低カリウム血症
A浮腫
B貧血
C高窒素血症
答え@

問10:歩行の異常と疾患との組合せで誤っているのはどれか
@分廻し歩行―パーキンソン病
A間欠性跛行―バージャー病
B失調性歩行―小脳腫瘍
Cアヒル歩行―進行性筋ジストロフィー
答え@

問11:十二指腸潰瘍にみられるのはどれか
@嚥下困難
A腹部膨隆
B腸ぜん動不穏
Cタール便
答えC

問12:気管支喘息について正しいのはどれか(2つ選べ)
@吸気時に呼吸困難がみられる
A天候変化が発作の誘因となる
B喀痰に好酸球が認められる
C気管支拡張は無効である
答えAB

問13:心筋梗塞について誤っているのはどれか
@心筋壊死が認められる
A胸痛の持続時間は20分以上である
B心電図で異常Q波が認められる
C血中クレアチニンホスホキナーゼが低下する
答えC

問14:正しいのはどれか
@狭心痛は体位変換時にみられる
A心膜炎の胸痛は吸気時に増強する
B左心不全では静脈圧が上昇する
C右心不全では夜間発作性呼吸困難がみられる
答えA

問15:鉄欠乏性貧血について正しいのはどれか
@出血は原因とならない
A血性鉄値は低下しない
Bさじ状爪がある
C大球性貧血となる
答えB

問16:糖尿病について誤っているのはどれか
@ケトアシドーシスをきたす
A尿糖陽性なら糖尿病である
B合併症として白内障がある
C若年者はT型が多い
答えA

問17:誤っている組合せはどれか
@粘液水腫―頻脈
Aバセドウ病―速脈
Bアジソン病―低血圧
C褐色細胞腫―高血圧
答え@

問18:誤っている組合せはどれか
@痛風―高尿酸血症
A糖尿病―高血糖
B末端肥大症―成長ホルモン分泌過剰
C尿崩症―バソプレシン分泌過剰
答えC

問19:疾患と血中に増加するホルモンとの組合せで誤っているのはどれか
@アジソン病―ACTH
Aクレチン病―甲状腺ホルモン
Bクッシング症候群―コルチゾール
C褐色細胞腫―カテコールアミン
答えA

問20:慢性関節リウマチについて正しいのはどれか
@すべての人種にみられる
A男性に多い
B小児にはみられない
C筋萎縮は起こらない
答え@

問21:正しいのはどれか
@創傷の二次的治癒とは縫合によるものである
A血流障害は創傷治癒を遅らせる局所因子である
B気道熱傷はほとんど無症状に経過する
CV度熱傷は水泡形成を特徴とする
答えA

問22:外科的感染症で重要な嫌気性菌はどれか
@大腸菌
A破傷風菌
B黄色ブドウ球菌
C連鎖球菌
答えA

問23:悪性腫瘍の病期決定に必要でないのはどれか
@患者の年齢
Aリンパ節転移の有無
B転移の状態
C腫瘍の大きさ
答え@

問24:誤っているのはどれか
@循環血液量の35〜45%の出血は生命に危険を及ぼす
A喀血は内出血に含まれる
B輸血をする際は交差適合試験を行う
C成分輸血は病態に応じて適応される
答えA

問25:滅菌、消毒について誤っている組合せはどれか
@鉗子―高圧蒸気
A縫合糸―エチレンオキサイドガス
B手指―ホルマリン液
C手術野―ポピドンヨード(イソジン)
答えB

問26:頭蓋底骨折について誤っているのはどれか
@粉砕骨折の多発
A脳神経障害の合併
B意識障害の発症
C耳介後部の皮下出血
答え@

問27:蘇生について誤っているのはどれか
@気道を確保する
A心臓マッサージを行う
B輸液ルートを確保する
C大量輸血を行う
答えC

問28:意識障害について正しいのはどれか
@植物状態は3-3-9度方式のU−30に相当する
A昏迷状態では強い刺激に対しても反応しない
B痛覚の有無は意識障害判定上重要である
C意識レベルの程度は脳外傷の重症度と一致する
答えC

問29:脊髄損傷の症状で正しいのはどれか
@受傷後早期に閉尿を認める
A脊髄ショック状態の安定後、深部腱反射は正常化する
B胸髄損傷の場合、手指の触覚は消失する
C頚髄損傷の場合、耳出血を認める
答え@

問30:呼吸器の損傷で誤っているのはどれか
@肋骨骨折は肺挫傷の原因となる
A肺挫傷では鮮紅色の血痰を喀出する
B穿通性肺損傷では皮下気腫を認める
C肺損傷の場合は外開放性気胸を伴う
答えC

問31:モートン病について誤っているのはどれか
@絞扼神経障害の一つである
A足指の知覚障害がみられる
B中足骨頭と深横中足靱帯との間で神経が圧迫される
C腓骨神経知覚枝の障害である
答えC

問32:骨肉腫について正しいのはどれか(2つ選べ)
@大腿骨下端が好発部位である
A30歳代が好発年齢である
B血清アルカリホスファターゼ値は低値である
C生命の予後は不良である
答え@C

問33:フォルクマン拘縮について誤っているのはどれか
@コンパートメント症候群の一種である
A主に前腕伸筋群が障害される
B急性期には筋膜切開を行う必要がある
C機能的予後は不良である
答えA

問34:感染症はどれか
@脳性小児麻痺
A脊髄空洞症
B神経性進行性筋萎縮症
C脊髄癆
答えB

問35:小児の骨端症はどれか
@第1ケーラー病
A第2ケーラー病(フライバーグ病)
Bキーンベック病
C特発性大腿骨骨頭壊死
答え@

問36:神経学的検査について誤っているのはどれか
@温度覚は深部知覚に含まれる
A痛覚は表面知覚に含まれる
B腱反射の消失は弛緩性麻痺を示す
Cバビンスキー反射は病的反射である
答え@

問37:血行性骨髄炎について正しいのはどれか
@起炎筋は連鎖球菌が多い
A好発部位は長管状骨の骨端部である
Bユーイング肉腫との鑑別が大切である
C急性期から腐骨を形成する
答えB

問38:上肢における末梢神経麻痺について正しい組合せはどれか
@ギヨン管症候群―尺骨神経麻痺
Aフォルクマン拘縮―尺骨神経麻痺
Bデュピュートレン拘縮―橈骨神経麻痺
C前骨間神経症候群―橈骨神経麻痺
答え@

問39:いわゆるつき指でみられないのはどれか
@指伸筋腱損傷
A指屈筋腱損傷
BPIP関節側副靱帯損傷
CPIP関節脱臼骨折
答えA

問40:老人性骨粗鬆症について誤っているのはどれか
@低回転型骨粗鬆症である
Aエックス線像では骨陰影度が減少する
B血清カルシウム値が減少する
C病的骨折を生じやすい
答えB

問41:脳性麻痺について誤っているのはどれか
@進行性病変である
Aアテトーゼ型では不随意運動がある
B運動発達が遅延する
C両麻痺では下肢障害が強い
答え@

問42:廃用症候群に含まれないのはどれか
@起立性低血圧
A関節強直
B骨萎縮
C褥瘡
答えA

問43:国際的障害分類と解決方法との組合せで誤っているのはどれか
@機能形態障害―筋力増強訓練
A機能形態障害―義足の製作
B能力低下―日常生活動作訓練
C社会的不利―経済的支援
答えA

問44:運動失調の検査法でないのはどれか
@回内回外テスト
Aロンベルグテスト
Bブルンストロームテスト
C指−鼻テスト
答えB

問45:他動運動可動域の制限が起こらないのはどれか
@拘縮
A固縮
B痙縮
C筋力低下
答えC

問46:運動療法の対象とならないのはどれか
@弛緩性麻痺
A関節拘縮
B痙性麻痺
C化膿性関節炎
答えC

問47:運動と筋力レベル(徒手筋力テスト)との組合せで誤っているのはどれか
@他動運動―4〜5
A自動抵抗運動―3〜4
B自動運動―2〜3
C自動介助運動―1〜2
答え@

問48:誤っている組合せはどれか
@脳性麻痺―ボバス法
A慢性関節リウマチ―フレンケル体操
B五十肩―コードマン体操
C腰痛症―ウイリアムズ体操
答えA

問49:物理療法について誤っているのはどれか
@赤外線は殺菌効果がある
A極超短波は深部到達度が高い
B超音波は鎮痛効果がある
C渦流浴は浮腫を軽減させる
答え@

問50:身体障害者福祉法で交付されるのはどれか
@ポータブルトイレ
Aベッド
B車椅子
Cリフター
答えB

問51:誤っている組合せはどれか
@亀裂骨折―肩甲骨
A若木骨折―鎖骨
B陥没骨折―頭蓋骨
C骨膜下骨折―距骨
答えC

問52:骨折治癒の障害となるのはどれか
@両骨折端が広く離開している
A両骨折端が血腫内にある
B骨折部に圧迫力が加わっている
C斜骨折で骨折面が密着している
答え@

問53:正しいのはどれか
@外傷性皮下気腫では特有の捻髪音が証明される
A骨膜下骨折時にしばしば肺に脂肪塞栓を生じる
B外傷性骨化性筋炎は橈骨下端骨折で多くみられる
C不全骨折においても軋轢音は聞かれる
答え@

問54:脱臼の症状について正しいのはどれか(2つ選べ)
@異常可動性がある
A弾発性固定がある
B関節腔が空虚になる
C関節血腫は生じない
答えAB

問55:誤っているのはどれか
@先天性脱臼は股関節に多い
A習慣性脱臼は顎関節にみられる
B随意性脱臼は肘関節にみられる
C外傷性脱臼は肩関節に多い
答えB

問56:外傷性脱臼の部位別頻度の第2位はどれか
@顎関節
A肩関節
B肘関節
C股関節
答えB

問57:誤っているのはどれか
@脱臼骨折では骨折から整復する
A脊椎脱臼では脊髄麻痺を起こすおそれがある
B開放性脱臼では細菌感染の危険性を伴う
C随意性脱臼は患者の自由意志により起こる
答え@

問58:肩甲骨骨折について誤っているのはどれか
@体部骨折では骨片転位が少ない
A体部骨折では横骨折が多い
B頸部骨折では解剖頸骨折が多い
C烏口突起骨折では単独骨折はまれである
答えB

問59:定型的鎖骨骨折について誤っているのはどれか(2つ選べ)
@中枢骨片は前上方に転位する
A鎖骨の中1/3と外1/3の境界部で骨折する
B骨片は大胸筋の緊張により転位する
C肩鎖靱帯が断裂すると骨癒合が遷延する
答え@C

問60:上腕骨上端部の骨折について正しいのはどれか
@結節の上、中、下の3つの骨折に分類される
A外科頸骨折は高齢者に多く発生する
B大結節骨折のほとんどは肩鎖関節脱臼に合併して起こる
C結節部貫通骨折は結節上骨折である
答えA

問61:上腕骨外科頸骨折について誤っているのはどれか
@腋窩神経が損傷されやすい
A外転骨折の末梢骨片は前方に転位する
B上腕骨の外転位拘縮を生じる
C青壮年期の骨折は予後良好である
答えB

問62:上腕骨骨幹部骨折について正しいのはどれか
@三角筋付着部より上部の骨折では中枢骨片は外方へ転位する
A合併症では尺骨神経損傷が多い
B介達外力によるものは横骨折が多い
C自家筋力によるものに投球骨折がある
答えC

問63:上腕骨顆上骨折について正しい組合せはどれか
@他動運動―弾発性抵抗
Aヒューター線―正常
B好発年齢―青壮年期
C上肢長―不変
答えA

問64:上腕骨顆上骨折について誤っているのはどれか
@伸展骨折が多い
A包帯による緊縛は骨化性筋炎を助長する
B内反肘変形を起こしやすい
C肘関節の拘縮が起こりやすい
答えA

問65:上腕骨顆部骨折で正しいのはどれか
@外顆骨折は遅発性尺骨神経麻痺の原因となる
A外顆骨折は肘に内反伸展力が働き発生する
B内顆骨折は直達外力によるものが多い
C内顆骨折では骨片は通常、後下方へ転位する
答え@

問66:誤っている組合せはどれか
@鎖骨骨折―8字帯固定法
A肩甲骨骨折―ドナヒュー法
B上腕骨骨幹部骨折―下垂手
C上腕骨顆上骨折―フォルクマン拘縮
答えA

問67:肘頭骨折について正しいのはどれか
@小児に発生頻度が高い
A介達外力では粉砕骨折となる
B関節内骨折が多い
C肘関節90度屈曲位で固定する
答えB

問68:橈骨骨幹部単独骨折の転位について誤っているのはどれか
@円回内筋付着部より中枢部骨折時の中枢骨片は回外・屈曲転位となる
A円回内筋付着部より末梢部骨折時の中枢骨片は回内・回外中間位となる
B円回内筋付着部より中枢部骨折時の末梢骨片は回内・回外中間位となる
C円回内筋付着部より末梢部骨折時の末梢骨片は回内位となる
答えB

問69:定型的橈骨下端骨折について正しいのはどれか
@小児骨端線離開ではソルター・ハリス(Salter-Harris)のU型が多い
A橈骨下端関節面より7〜8cm近位に骨折を生じる
B末梢骨片は中枢骨片の掌側に転位する
C固定範囲は前腕上端から手根中手関節までとする
答え@

問70:中手骨骨折の転位について正しい組合せはどれか
@骨頭骨折―掌側凸変形
A頸部骨折―背側凸変形
B骨幹部骨折―掌側凸変形
Cベンネット(Bennett)骨折―外転変形
答えA

問71:見逃しやすい手部の骨折はどれか
@第5中手骨頸部骨折
Aローランド(Roland)骨折
B基節骨骨幹部骨折
C舟状骨骨折
答えC

問72:槌指について正しいのはどれか
@DIP関節の外転強制により発生する
APIP関節屈曲位の外観を呈する
B深指屈筋腱付着部の?離骨折により発生する
CDIP関節の伸展障害を残しやすい
答えC

問73:手の舟状骨骨折について誤っているのはどれか
@手根骨の中で最も発生頻度が高い
A中央部から近位部の骨折は関節内骨折である
B近位骨片が骨壊死に陥りやすい
C固定期間は約2週間である
答えC

問74:月状骨脱臼について正しいのはどれか
@女子に好発する
A手関節の過度掌屈によって発生する
B尺骨神経を圧迫することが多い
C掌側脱臼が多い
答えC

問75:脊椎の脱臼骨折の好発部位はどれか(2つ選べ)
@下部頸椎
A上部胸椎
B仙椎
C胸腰椎移行部
答え@A

問76:顎関節脱臼について正しいのはどれか
@男性に多い
A前方脱臼が多い
B関節包が破れることが多い
C骨折を伴うことが多い
答えA

問77:肩鎖関節脱臼について誤っているのはどれか
@前方脱臼が多い
A介達外力では不完全脱臼が多い
Bピアノキー症状がみられる
C第三型は完全脱臼である
答え@

問78:肩関節脱臼の整復法について誤っている組合せはどれか
@クーパー(Cooper)法―槓杆法
Aアビセンナ(Avicenna)法―衝撃法
Bシンジンガー(Schinjinger)法―吊り下げ法
Cホフマイスター(Hofmeister)法―垂直牽引法
答えB

問79:肩関節脱臼について誤っているのはどれか
@上方脱臼の多くは烏口突起骨折を伴う
A関節窩下脱臼の患肢は挙上位で固定される
B鎖骨下脱臼では上腕長は仮性延長を呈する
C後方脱臼の整復法にデパルマ法がある
答えB

問80:肘関節後方脱臼について正しいのはどれか
@肘関節屈曲位にて転倒した際発生する
A上腕二頭筋腱が緊張して索状に触れる
B尺骨鈎状突起骨折を合併することが多い
C固定肢位は肘関節伸展位とする
答えB

問81:肘関節脱臼について誤っているのはどれか
@前方脱臼の多くは肘頭骨折を合併する
A分散脱臼は前後型と側方型とがある
B後方脱臼は幼少年者に多い
C整復法にローゼル法がある
答えB

問82:手部の脱臼について正しいのはどれか
@指節間関節脱臼は母指に多い
A中手指節関節脱臼は掌側脱臼が多い
B月上骨周囲脱臼は舟状骨骨折を合併することが多い
C手根中手関節脱臼は第5手根中手関節に最も多い
答えB

問83:ルドロフ(Ludloff)症候に関係するのはどれか
@中殿筋
A腸腰筋
B縫工筋
C大腿二頭筋
答えA

問84:大腿骨骨幹部骨折(中1/3)の定型的転位について正しいのはどれか
@[中枢片]屈曲・内転―[末梢片]後上方
A[中枢片]屈曲・外転―[末梢片]内上方
B[中枢片]屈曲・内旋―[末梢片]外後方
C[中枢片]屈曲・外旋―[末梢片]内前方
答え@

問85:下腿骨骨幹部骨折の後遺症でないのはどれか
@下腿反張
A尖足位拘縮
B偽関節
C扁平外反足
答えC

問86:踵骨骨折の分類でないのはどれか
@載距突起骨折
A鴨嘴状骨折
B体部骨折
C後方突起骨折
答えC

問87:外傷性股関節後方脱臼でみられないのはどれか
@大腿骨骨頭壊死
A坐骨神経損傷
B股関節症
C腸腰筋損傷
答えC

問88:外傷性股関節後方脱臼について正しいのはどれか(2つ選べ)
@大転子はローゼル・ネラトン線より高位となる
A大腿骨頭靱帯の断裂を伴う
B下肢は伸展、内転、内旋位を呈する
C変形は坐骨脱臼よりも腸骨脱臼が著明である
答え@A

問89:外傷性膝関節前方脱臼について正しいのはどれか
@大腿骨が前方に脱臼する
A大腿神経の損傷を伴う
B不全脱臼が多い
C膝関節は伸展位となる
答えC

問90:膝窩動脈損傷で拍動を調べるのに適切な動脈はどれか
@足背動脈
A大腿動脈
B後脛骨動脈
C腓骨動脈
答え@

問91:習慣性膝蓋骨脱臼の発生要因はどれか
@膝蓋骨高位
A内反膝
B大腿骨内顆形成不全
C脛骨粗面内方偏位
答え@

問92:習慣性膝蓋骨脱臼の症状でないのはどれか
@膝くずれ現象
A嵌頓症状
B大腿四頭筋萎縮
CQ-angleの減少
答えC

問93:外傷性足関節脱臼の分類でないのはどれか
@外方脱臼
A内方脱臼
B後方脱臼
C回旋脱臼
答えC

問94:関節の捻挫について正しいのはどれか
@受傷機転と逆方向の力を加えると最も疼痛が強い
A弾発性固定の現象がみられる
B関節を構成する骨の配列は正常である。
C関節内出血はみられない
答えB

問95:捻挫について誤っているのはどれか
@外力により関節の支持組織が損傷したものをいう
A靱帯付着部の剥離骨折の合併に注意する
B可動性の大きな関節に多発する
C足関節では損傷の程度を3段階に分類する
答えB

問96:膝部外傷について誤っている組合せはどれか
@側副靱帯損傷―側方動揺性
A前十字靱帯損傷―後方引き出し現象
B半月板損傷―マックマレー・テスト
C後十字靱帯損傷―脛骨上端後方落ち込み徴候
答えA

問97:足関節捻挫の初期治療で誤っているのはどれか
@患肢の安静を図る
A患部に温罨法を施す
B患部を圧迫固定する
C患肢を高挙する
答えA

問98:前距腓靱帯の断裂を示すのはどれか(2つ選べ)
@足関節の前方引き出し徴候
A足関節の過剰背屈性
B足関節の外旋動揺性
C外果前方の限局した圧通
答え@C

問99:5歳の女児、手掌をついて転倒した。
肘関節部に変形をきたし、疼痛、腫脹共に著明である。
ヒューター線に異常はなかった。
応急処置の整復として正しいのはどれか
@直ちに整復を行う
A整復の前に確認しておくことがある
B整復の必要はない
C整復を行ってはならない
答えA

問100:55歳の女性。5年前に右肩関節周囲炎の既往がある。
約1か月前階段を踏みはずし右肩を強打した。
以来、運動痛、夜間痛が持続している。
肩関節は他動的に挙上可能であるが、
自動的には外側挙上は45度までにとどまる。
最も考えられる疾患名はどれか。
@五十肩
A上腕骨骨頭骨折
B腱板損傷
C腋窩神経損傷
答えB


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