トップ>柔道整復師国家試験過去問>第5回 1997年 午後
 

【午後】

問1:打診および聴診について誤っているのはどれか
@胸水が貯留すると濁音を呈する
A健常者心濁音界の左縁は左鎖骨中線のやや内側である
B気管支喘息では異常呼吸音が聞かれる
C麻痺性イレウスではグル音は亢進する
答えC

問2:生命徴候について正しいのはどれか(2つ選べ)
@体温が37.0℃を越えることを発熱という
A収縮期血圧と拡張期血圧との差を脈圧という
B呼気時に弱くなる脈を奇脈という
C深く大きい頻呼吸をチェーン・ストークス呼吸という
答え@A

問3:理学的検査について誤っているのはどれか
@最高血圧は触診法で測定できる
A肺活量は体位によって変動する
B心電図は心筋の収縮力を表す
C脳波はてんかんの診断に有用である
答えB

問4:眼瞼下垂を認めるのはどれか(2つ選べ)
@動眼神経麻痺
A重症筋無力症
Bギラン・バレー症候群
Cベル麻痺
答え@A

問5:振戦を認めないのはどれか
@パーキンソン病
A肝性昏睡
Bクレチン病
Cウイルソン病
答えB

問6:表在反射はどれか(2つ選べ)
@咽頭反射
A下顎反射
B橈骨反射
C腹壁反射
答え@C

問7:意識状態について正しい組合せはどれか
@昏睡―いかなる刺激にも反応しない
A昏迷―強い痛み刺激に反応しない
B失神―意識障害が持続する
Cせん妄―外からの刺激に反応する
答え@

問8:誤っている組合せはどれか
@ハンター舌炎―口唇ヘルペス
Aイチゴ舌―猩紅熱
Bコプリック斑―麻疹
C口唇チアノーゼ―ファロー四徴症
答え@

問9:内臓触知部位について正しい組合せはどれか
@肝―臍囲部
A膵―下腹部
B脾―正中部
C腎―側腹部
答えC

問10:誤っている組合せはどれか
@橋本病―甲状腺腫大
A粘液水腫―浮腫状顔貌
Bクレチン病―末端肥大
Cバセドウ病―発汗
答えB

問11:誤っている組合せはどれか
@クッシング症候群―満月様顔貌
Aアジソン病―黒色斑
B褐色細胞腫―眼球結膜黄染
C肺気腫―太鼓ばち指
答えB

問12:誤っている組合せはどれか
@レイノー現象―強皮症
A口腔アフタ―全身性エリテマトーデス
Bクモ状血管腫―肝硬変
Cスプーン様爪―鉄欠乏性貧血
答えA

問13:肺気腫について誤っているのはどれか
@加齢とともに増加する
A喫煙歴が病因として重要である
Bビール樽状胸郭がみられる
C夜間発作性呼吸困難がみられる
答えC

問14:心筋梗塞について正しいのはどれか(2つ選べ)
@一過性の心筋虚血である
A糖尿病は危険因子である
B発症時に特有の心電図変化がみられる
C狭心症に比べて死亡率は低い
答えAB

問15:四肢鉛管現象がみられるのはどれか
@小脳障害
A錐体路障害
B末梢神経障害
C錐体外路障害
答えC

問16:食道癌の初発症状はどれか
@嗄声
A嚥下困難
B吃逆
C上腹部痛
答えA

問17:ウイルス性肝炎について正しいのはどれか
@A型肝炎は血液製剤で感染する
AB型肝炎は集団発生する
BC型肝炎は経口感染する
C劇症肝炎は死亡率が高い
答えC

問18:肝硬変でみられないのはどれか
@食道静脈瘤
A腹壁静脈怒張
B腹水
C下肢静脈瘤
答えC

問19:貧血の原因について誤っているのはどれか
@再生不良性貧血―ベンゾール
A悪性貧血―遺伝
B鉄欠乏性貧血―痔疾
C溶血性貧血―自己抗体
答えA

問20:AIDSについて誤っているのはどれか
@原因はレトロウイルスである
A潜伏期間は2〜7週間である
B血中にHIV抗体が検出される
C呼吸器感染症を併発しやすい
答えA

問21:手指創傷の消毒法で使用されないのはどれか
@ヨードホール
Aエチレンオキサイドガス―気管支鏡
Bクロルヘキシジン(ヒビテン液)
C逆性石鹸
答えA

問22:止血法で誤っている組合せはどれか
@圧迫タンポナーデ―びまん性出血
A結紮法―動静脈の出血
B緊縛法―四肢の動脈出血
C電気凝固法―大血管の出血
答えC

問23:全身麻酔の前投薬の目的で誤っているのはどれか
@鎮静作用
A気道の分泌抑制作用
B筋弛緩作用
C鎮痛作用
答えB

問24:腹部鈍的外傷について誤っている組合せはどれか
@腸管破裂―腹腔内遊離ガス
A腎損傷―血尿
B肝破裂―吐血
C膵損傷―後腹膜血腫
答えB

問25:腫瘍診断について正しい組合せはどれか
@超音波検査―骨腫瘍
A核医学検査―胃腫瘍
B内視鏡検査―甲状腺腫瘍
Cバイオプシー(生検)―結腸腫瘍
答えC

問26:輸血について誤っている組合せはどれか
@不適合輸血―血尿
A感染―血清肝炎
Bアレルギー―AIDS
C過剰投与―心不全
答えB

問27:輸液剤について誤っている組合せはどれか
@血漿―膠質輸液
A5%ブドウ糖液―高浸透圧
B高カロリー輸液―栄養補給
Cリンゲル液―電解質輸液
答えA

問28:頭蓋骨骨折について誤っている組合せはどれか
@複視―眼窩骨折
A髄液漏出―頭蓋底骨折
B咬合不全―下顎骨骨折
C呼吸困難―頬骨弓骨折
答えC

問29:心肺蘇生術で誤っているのはどれか
@心臓マッサージは柔らかいベッド上で行う
A心臓マッサージの効果は脈拍の触知で確認する
B気道確保は頭部後屈あご先挙上法で行う
C人工呼吸の効果は胸郭の動きで確認する
答え@

問30:正しいのはどれか
@上位の頚髄損傷では四肢の麻痺をきたす
A胸髄損傷では麻痺筋により損傷部位の高位診断ができる
B胸・腰椎移行部損傷では呼吸麻痺を伴う
C頚髄損傷では頭部を挙上して搬送する
答え@

問31:正しい組合せはどれか
@骨軟骨腫―四肢切断術
A慢性関節リウマチ―滑膜切開術
B大腿骨頸部骨折―骨接合術
C結核性膝関節炎―人工関節置換術
答えAB

問32:ぺルテス病について正しいのはどれか
@女児に多い
A両側性が多い
BMRIが早期診断に有効である
C全身状態は不良である
答えB

問33:変形性膝関節症について誤っているのはどれか
@女性に多い
A外反変形が多い
B楔状足底板が有効である
C大腿四頭筋訓練が重要である
答えA

問34:腰椎椎間板ヘルニアについて誤っているのはどれか
@下位椎間板に好発する
Aラセーグ徴候陽性となる
B急性期には安静臥床が必要である
C椎間板の髄核が前方に脱出する
答えC

問35:骨軟骨腫について誤っているのはどれか
@多発性では常染色体優性遺伝をする
A長官骨では骨幹部に好発する
B骨腫瘍のうちで発生頻度が最も高い
C表層に軟骨キャップを有する
答えA

問36:誤っている組合せはどれか
@骨軟化症―ビタミンD
A大腿骨骨頭壊死―副腎皮質ステロイド薬
B偽性痛風―ピロ燐酸カルシウム
C軟骨無形成症―ムコ多糖類
答えC

問37:骨肉腫について正しいのはどれか
@10歳代に好発する
A肘周辺に多い
B化学療法は無効である
C肺に転位しない
答え@

問38:画像診断について誤っているのはどれか
@エックス線CTは断層撮影法である
AMRIでは放射線被爆が少ない
B関節造影法は関節内軟部組織を描出する
C脊髄造影法はヨード造影剤を用いる
答えA

問39:牽引療法について正しいのはどれか(2つ選べ)
@直達牽引は骨に直接牽引力を働かせる
A絆創膏牽引は接触性皮膚炎を生じやすい
Bクラッチフィールド牽引は腰椎脱臼に用いる
Cグリソン牽引は直達牽引である
答え@A

問40:脊髄性小児麻痺について誤っているのはどれか
@ウイルスによる感染性疾患である
A尖足変形を生じやすい
B合併症に脊柱側彎がある
C痙直性麻痺を呈する
答えC

問41:体幹装具の3点固定の支持部位でないのはどれか
@肩甲骨
A胸骨
B腰椎
C恥骨
答え@

問42:徒手筋力検査法で筋力3はどれか
@強度の抵抗に打ち勝って全可動域を動かせる
A軽度の抵抗に打ち勝って全可動域を動かせる
B重力を除くと全可動域を動かせる
C重力に抗して全可動域を動かせる
答えC

問43:6か月児で運動発達遅延を疑う所見はどれか
@座っていることができない
Aはいはいができない
B寝がえりができない
Cつかまり立ちができない
答えB

問44:温熱療法で深達度が最も高いのはどれか
@超音波
A遠赤外線
B極超短波
C温熱用レーザー
答え@

問45:脳性麻痺について誤っているのはどれか
@姿勢と運動の障害である
A原因は代謝異常である
B非進行性である
C病型は両麻痺が多い
答えA

問46:手の変形の組合せで正しいのはどれか(2つ選べ)
@猿手―尺骨神経麻痺
A下垂手―橈骨神経麻痺
B尺側偏位―慢性関節リウマチ
C鷲手―正中神経麻痺
答えAB

問47:作業療法に含まれないのはどれか
@ADL訓練
A歩行訓練
B筋力増強訓練
C自助具作製
答えA

問48:脳卒中の早期リハビリテーションで誤っているのはどれか
@発症後3〜5週から開始する
A関節可動域訓練を行う
Bバイタルサインの安定が開始の条件である
CADLの回復が主目的である
答え@

問49:脳卒中による左片麻痺の障害で発生頻度が低いのはどれか
@半側無視
A失語症
B運動麻痺
C排泄障害
答えA

問50:頚髄損傷の合併症で誤っているのはどれか
@関節拘縮
A褥瘡
B排尿障害
C高次脳機能障害
答えC

問51:偽関節の原因でないのはどれか
@骨片の欠損
A固定期間の不足
B骨折端間の離開
C嵌入した骨折
答えC

問52:骨折数による分類について正しい組合せはどれか
@重複骨折―二つ以上の骨が同時に骨折
A単発骨折―並列した骨が同時に骨折
B二重骨折―一つの骨が2か所で骨折
C多発骨折―一つの骨が3か所で骨折
答えB

問53:自家矯正力が期待できないのはどれか
@屈曲転位
A短縮転位
B捻転転位
C側方転位
答えB

問54:屈曲整復法の適応となるのはどれか
@斜骨折
A縦骨折
B横骨折
Cらせん状骨折
答えB

問55:骨癒合遅延の因子でないのはどれか
@血腫
A循環不全
B運動麻痺
C感染
答え@

問56:誤っているのはどれか
@筋断裂では血腫形成が起こる
A腱板損傷では棘上筋が多い
B大腿の筋損傷では大腿四頭筋が最も多い
C下腿の筋損傷では下腿三頭筋が最も多い
答えB

問57:四肢の打撲傷の初期処置で誤っているのはどれか
@患肢を安静に保つ
A患部に温罨法を行う
B圧迫包帯を施す
C患部を高く保持する
答えA

問58:阻血性拘縮の初期症状で誤っているのはどれか
@疼痛の増大
A知覚の異常
B脈拍の減弱
C筋の萎縮
答えC

問59:骨折の合併症で誤っているのはどれか後遺症で正しい組合せはどれか
@骨癒合遷延―血行不良
A過剰仮骨―過度の牽引
Bズデック骨萎縮―細菌感染
C無腐性骨壊死―自律神経障害
答え@

問60:胸骨骨折の好発部位はどれか
@柄
A柄と体との境界部
B体
C体と剣状突起との境界部
答えA

問61:肩鎖関節脱臼と誤りやすい鎖骨骨折の部位はどれか
@内端部
A中央部
B中・外1/3部
C外端部
答えC

問62:鎖骨骨折の合併症でないのはどれか
@腕神経叢損傷
A胸郭出口症候群
B変形治癒
C偽関節
答えA

問63:肋骨骨折について誤っているのはどれか
@直達外力では骨折端が外方に突出する
A好発部位は第4〜8肋骨である
B合併症に緊張性気胸がある
C絆創膏固定は呼気の状態で行う
答え@

問64:肩甲骨体部骨折について正しいのはどれか(2つ選べ)
@縦骨折が多い
A発生機序は主に介達外力である
B患側の肩に外転制限が起こる
C合併症に肋骨骨折がある
答えBC

問65:小児の上腕骨顆上骨折で起こらないのはどれか
@下垂手
A内反肘
B偽関節
C阻血性拘縮
答えB

問66:上腕骨顆上伸展型骨折で誤っているのはどれか
@手掌を付いて転倒して発生する
A骨折線は後方から前上方へ走る
B末梢骨片は後上方へ転位する
C肘関節後方脱臼の外観に類似する
答えA

問67:上腕骨内側上顆骨折で誤っているのはどれか
@骨端線離開の型を呈する
A肘関節脱臼に合併して発生する
B回外筋の牽引力によって骨片は転位する
C骨片の関節内介在は観血療法の適応となる
答えB

問68:肘頭骨折で正しいのはどれか
@幼児に好発する
A上腕三頭筋の牽引で延長転位を呈する
B肘関節の屈曲は不能となる
C肘関節後方脱臼の外観と類似する
答えA

問69:ガレアッジ骨折で誤っているのはどれか
@橈骨骨幹部に発生する
A遠位橈尺関節脱臼を伴う
B逆モンテギア骨折という
C尺骨の脱臼は円回内筋による
答えC

問70:橈骨下端部骨折で誤っているのはどれか
@高齢者に好発する
A高齢者の骨折は粉砕型が多い
Bスミス骨折の発生頻度は高い
Cバートン骨折は固定性が悪い
答えB

問71:コーレス骨折で正しいのはどれか
@主に直達外力によって発生する
A骨折線は背側から掌側上方へ走る
B末梢骨片は橈背側へ転位する
C合併症に長母指屈筋腱断裂がある
答えB

問72:手舟状骨骨折で正しいのはどれか
@手根骨骨折で最も発生頻度が高い
A直達外力で発生することが多い
Bリスター結節に限局性圧痛がある
C偽関節は発生しない
答え@

問73:中手骨でボクサー骨折の好発部位はどれか
@基底部
A骨幹部
B頸部
C骨頭部
答えB

問74:顎関節前方脱臼の症状について誤っているのはどれか
@閉口不能
A上顎歯列の前方転位
B関節包内脱臼
C女性に好発
答えA

問75:誤っている組合せはどれか
@肩鎖関節上方脱臼―ピアノ・キー症状
A肩関節肩峰下脱臼―モーレンハイム窩の消失
B肘関節後方脱臼―肘関節軽度屈曲位の弾発性固定
C第1中手指節関節垂直脱臼―Z字形の変形
答えA

問76:鎖骨脱臼で最も多いのはどれか
@胸鎖関節上方脱臼
A胸鎖関節後方脱臼
B肩鎖関節上方脱臼
C肩鎖関節後方脱臼
答えB

問77:肩関節脱臼の発生頻度の高い理由について誤っているのはどれか
@関節窩が深い
A広い可動域を持つ
B補強靱帯にゆるみがある
C体表の突出した部にある
答え@

問78:肩関節脱臼について正しい組合せはどれか
@上方脱臼―烏口突起上脱臼
A下方脱臼―鎖骨下脱臼
B前方脱臼―棘下脱臼
C後方脱臼―腋窩脱臼
答え@

問79:肩関節烏口下脱臼の症状について誤っているのはどれか
@肩関節は外転位に固定される
A肩関節は内旋位を呈する
B三角筋大胸筋三角が消失する
C三角筋部が膨隆する
答えC

問80:肘関節脱臼で最も多いのはどれか
@前方脱臼
A後方脱臼
B側方脱臼
C開排脱臼
答えA

問81:肘関節後方脱臼の症状について誤っているのはどれか
@肘関節の自動運動は不能となる
A肘関節は過伸展位を呈する
B上腕三頭筋腱を索状に触れる
C肘頭はヒューター線より高位となる
答えA

問82:モンテギア骨折について正しい組合せはどれか
@尺骨骨幹部上・中1/3部骨折―橈骨頭脱臼
A尺骨骨幹部中・下1/3部骨折―橈骨頭脱臼
B橈骨骨幹部上・中1/3部骨折―尺骨脱臼
C橈骨骨幹部中・下1/3部骨折―尺骨脱臼
答え@

問83:デュベルニー(Duverney)骨折の部位はどれか
@腸骨翼
A上前腸骨棘
B恥骨
C坐骨
答え@

問84:上前腸骨棘単独骨折の転位に関与するのはどれか
@大腿二頭筋
A半腱様筋
B半膜様筋
C縫工筋
答えC

問85:大腿骨頸部内側骨折の症状について正しいのはどれか
@内転骨折の下肢は内旋位を呈する
A内転骨折の棘果長は健側より短縮する
B外転骨折では内反股の状態を示す
C外側骨折と比べて腫脹は高度である
答えA

問86:膝関節に不安定性が出現しないのはどれか
@膝蓋靱帯断裂
A前十字靱帯断裂
B半月板断裂
C内側側副靱帯断裂
答えB

問87:大腿骨骨幹部骨折について正しいのはどれか
@上位骨折では中枢骨片が内転・内旋する
A中央部骨折の中枢骨片は屈曲・外転および外旋する
B下位骨折では延長転位を呈する
C下位骨折の末梢骨片は前方に転位する
答えなし(1〜4すべて誤りである)

問88:膝蓋骨骨折について正しいのはどれか
@疲労骨折の発生頻度が高い
A直達外力では前額面型骨折が多い
B介達外力では縦位型骨折が多い
C腱膜断裂を伴う際の骨片転位は大きい
答えC

問89:下腿骨骨幹部骨折について誤っているのはどれか
@幼児は骨膜下骨折が多い
A定型的斜骨折の骨折線は前内方から後外上方へと走る
B両骨骨折より単独骨折が多い
C偽関節は発生しない中・下1/3境界部に多発する
答えB

問90:下腿骨果部骨折について正しい組合せはどれか(2つ選べ)
@ポット骨折―外転骨折
Aコットン骨折―内転骨折
Bチロー骨折―内転骨折
Cデュピュートレン骨折―外転骨折
答え@C

問91:外傷性股関節後方脱臼について誤っているのはどれか
@下肢の屈曲・外転および外旋位
Aローゼル・ネラトン線より大転子高位
B殿部後上方部の膨隆
C弾発性固定
答え@

問92:外傷性膝関節脱臼で最も多いのはどれか
@側方脱臼
A前方脱臼
B後方脱臼
C回旋脱臼
答えA

問93:膝関節損傷で「不幸の三徴」といわれる組合せはどれか
@外側側副靱帯損傷―外側半月損傷―前十字靱帯損傷
A内側側副靱帯損傷―内側半月損傷―後十字靱帯損傷
B内側側副靱帯損傷―内側半月損傷―前十字靱帯損傷
C外側側副靱帯損傷―外側半月損傷―後十字靱帯損傷
答えB

問94:ラックマンテストで検査をするのはどれか
@内側側副靱帯損傷
A外側半月損用
B腸脛靱帯損傷
C前十字靱帯損傷
答えC

問95:外傷性足関節外方脱臼の発生外力で正しいのはどれか
@過度の外転と外旋
A過度の外転と内旋
B過度の内転と外旋
C過度の内転と内旋
答え@

問96:リスフラン関節脱臼はどれか
@横足根関節脱臼
A距踵関節脱臼
B足根中足関節脱臼
C中足指節関節脱臼
答えB

問97:前距腓靱帯断裂の症状はどれか(2つ選べ)
@足関節の外転不安定性
A外果前方の圧痛
B足部の内がえし不安定性
C足関節の過度背屈
答えAB

問98:足関節捻挫で最も多く損傷されるのはどれか
@脛腓靱帯
A三角靱帯
B踵腓靱帯
C前距腓靱帯
答えC

問99:7歳の男児。上腕骨顆上伸展型骨折で整復固定を受けたが、
その夜から患者の蒼白、拍動消失とともに激しい痛みを訴えた。
直ちに行うべき処置はどれか
@固定包帯をゆるめる
A氷嚢で冷やす
Bギプスに変更する
C患肢を高挙する
答え@

問100:7歳の男児。上腕骨顆上伸展型骨折で整復固定を受けたが、
その夜から患者の蒼白、拍動消失とともに激しい痛みを訴えた。
1ヶ月後に手指に拘縮と神経障害とを認めた。最も関連するのはどれか
@腋窩神経
A筋皮神経
B尺骨神経
C正中神経
解説:特に正中神経、橈骨神経の損傷をみることがある。
答えC


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